スヤスヤと眠る赤ちゃんの寝顔はかわいいものです。
でもなかなか寝てくれなくて困っているという人も多いのではないのでしょうか。
そんなパパママに赤ちゃんの寝かしつけのコツを紹介しましょう。
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まず基本なのが、眠りやすい環境を整えてあげることです。
暗くて静かでないと眠れないのは赤ちゃんも大人も同じ。テレビを消して照明を暗くしましょう。
寝室の温度や布団の枚数も快適かどうかチェックしてください。
次に赤ちゃんに眠る準備をさせましょう。食事の後にお風呂、そのあとにねんねというように習慣づけてあげると寝かしつけもスムーズにいきます。
手や足の先が温かくなってきたら身体が眠くなったサインなので、このタイミングを逃さないようにしましょう。
温かくなっていない場合は親が握ったり軽く揉んで温めてあげてください。
手足が温まると、脳が身体が眠る準備ができたと思って眠る準備に入るのです。
運動不足で眠れないときにはふくらはぎのあたりを揉んであげると、筋肉がほどよく疲れて眠りやすくなります。
また、足のかかとの部分は東洋医学の安眠のつぼがあるところです。
指でかかとを軽く押してあげると良いでしょう。そしてなにより重要なのが、添い寝する親が同じようにリラックスしていることです。
寝かしつけがうまくいかなくて焦れば焦るほど赤ちゃんが眠らない、といった経験はないでしょうか。
親と子の気持ちは時としてびっくりするほど同調するものです。
親の方も一緒に寝るくらいの気持ちでいると、案外寝かしつけはうまくいくものです。