赤ちゃんの寝かしつけ方法は様々です。
月齢や赤ちゃんの個性によって異なります。
生後1、2ヶ月は授乳をしたり、少し抱っこをしているだけですぐ寝つきますが、大きくなるにつれ体力もついてくるのでなかなか寝てくれず、お母さんの方が疲れてしまうということも多々あります。
そこでいくつか効果的な寝かしつけ方法を紹介します。
ただ、赤ちゃんにもそれぞれ個性があるので合う合わないはあります。
まず一つ目の方法としては疲れさせることです。
まだ自分で動けないねんね期にはおもちゃを使って一緒に遊ぶことにより手足をバタつかせてあげて下さい。
男の子の子供服はとても評判が良いです。
ハイハイ期にはおもちゃを追いかけながら運動をさせて、歩くようになったらかけっこやダンスで身体を動かせるようにしてください。
また、お散歩やお買い物などちょっとした外出も赤ちゃんにとっては刺激になるので有効です。
二つ目の方法としては抱っこやバウンサーです。
抱っこはやはり振動が気持ちいいと共に安心感があるので効き目はありますが、抱っこしっぱなしではお母さんが疲れてしまいます。
抱っこと同様の効果があるのは抱っこひもです。
これはただ抱っこするよりも断然楽ですし、おんぶ紐として使えば何かをしながら寝かしつけができます。さらにお母さんに負担がかからないのはバウンサーです。
最近は電動で動くタイプが多く、おもちゃが付いていたり音の出るものもあります。
一定の間隔で動き続けるので赤ちゃんも抱っこされているように寝てしまいます。
また、車をお持ちなら軽くドライブに連れて行くのも有効です。
ロードノイズはお腹の中にいた時のような音をだすと共に、車の振動も気持ちよく感じます。
車に乗せて少し走るだけで寝付く子も多く、夜泣きの際にこの方法で寝かしつける方もいます。これらが簡単な寝かしつけ方法です。
泣くばかりでなかなか寝てくれず困っているという方は試してみて下さい。