注文住宅のキッチンにはパントリーがおすすめ

最近の注文住宅では、キッチンにパントリーを作るという人がとても多くなってきています。パントリーとは食料品のストックなどを入れておくことができる食品庫のことなのです。建売住宅では付いていることは少ないのですが、注文住宅では自分の好きなように間取りを作るということができますので、パントリーを作るという人が多いのです。そして特に人気となっているのが、歩いて中に入ることの出来る大容量のウォークインパントリーなのです。

ウォークインになっていることによって、食品はもちろん、災害用の食料ストックや水などを備蓄しておくという事もできますし、電子レンジやゴミ箱など、生活感のある物を目に付かないようにするということも可能になるのです。パントリーはキッチンの近くに作ることが多いということから、電子レンジなどよく使用する物をしまっておいたとしても、使用する時でも不便を感じることがないというメリットもあるのです。中には冷蔵庫や食器棚までパントリーに入れてしまうという人もいて、徹底的に生活感を隠したいという人も増えてきつつあるのです。こういった生活感を上手に隠しつつ、利便性も追求した間取りにするということは、注文住宅でないと出来ないことなのです。

家族の人数が多いという場合でも、こういったパントリーを作っておくことによって、常温保存のできる食品を大量にストックしておくことができますので、キッチンをすっきりとキレイにしておくことができるのです。

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